文化祭終了
2011年 10月 16日
今回の文化祭で 嬉しかったこと
昨年、朗読でご一緒したメンバーに再会でき
お話出来たこと。
たった8ヶ月間でしたが、い~い出会いに感謝です♪
絵手紙も大勢の方に見ていただき、賑やかに閉幕しました。
私は昨年作った、手漉きはがきを出品
投函したものと、折帳で見本帳形式にしたものです。
描いた物は満足行きませんでしたが、はがき自体は
多くの方に、関心を持って見ていただきました。
頑張って 来年も作ろうかな?
今年はさぼっちゃいましたからね。
また 新たな一年が始まりますね~
気になるのが 張り子ですか~~~?
もっと アップでみたいな~
辰の張り子かな
旭東は大勢の生徒さんですね。作品は1人ずつ台紙に3~4枚貼られているので、その人の筆跡や画風が判ります。私は八幡さんのフアンなので、《先ず名前を見ずに探し、これ!と思って目を止めると、それが八幡さん!》という《お探しゲーム》を楽しみ、やおら作品を拝見する癖が付きました。
他の皆さんも、それぞれの個性で描き書かれ、何人かはこの人!と判ります。♪ ポチ袋もバッチリ! 初心に戻って描かれたトマトの大群、素敵でした。
同じ先生に習っても、年数が経つと、字にも絵にもそれぞれのその人らしさが出て来るようで、そこが絵手紙の魅力でしょうね。
書道などは先生に似せて書けて初めて上手になるようで、祖母は跡見女学校出ですが、跡見流の筆跡で出身校が判ると言ってました。結局、癖字(自分の字)を修正し、みんな一緒にしてしまう?
絵手紙は、教えながら個性を伸ばす。そこが違うのでしょうか。書道も絵手紙も詳しくないので判りませんが、そんな気がします。
最後にシニアさん作のハガキがあり、嬉しいドッキンでした。
絵手紙協会のHPが出来た頃、掲示板にカキコしてらした常連で、
色々な試みをなさって、活動的でユニークな方でした。
ハガキですが、本物のシニアさんにお目に掛かったのは
初めてで、懐かしく(一方的ですが)しみじみ拝見しました。
とまとさんのブログで拝見していても、あれはPC画像なので
実感がなかったかも。「うわぁ〜、シニアさん!」でした。
あの頃、私のHN、天井桟敷だったかも? 記憶があやふやです。
絵手紙は個性を伸ばすこと 本当にそう思います。
皆一緒だったら 詰まらないですよね。
やっぱり 続けなくてはね。
手漉きはがきも見てくださって ありがとうございます。
コレクションしてますから??頂いた物も 購入したものも入れておきました^^