クリスマス
2005年 12月 25日
今年はクリスマスが日曜に重なり 小さな子供の居る家庭では
賑やかな一日だったのかな?
子供が小さい時
「サンタさんに何が欲しい?
お手紙書いて 欲しい物をお願いしたら?」
と 子供に言った事がある。
その手紙はまだ持っているけれど 子供には内緒。
何気なく 子供とプレゼントの話になった時
母 「サンタさんは小さい時 ちゃんとプレゼント持って来てくれたよね。」
子供 「うん でもお願いしていたのと 違う物が来たことがあるよ」
小さい時のことなのに よく憶えているんだね。
私の小さい時は たいてい「りぼん」とか 「なかよし」
「小学○年生」とか言う本だった。
両親の精一杯の 愛情だったのだろう。
付録が楽しみだったことも まるで昨日のよう
最近はスーパーでも、クリスマスソングって流れていない
今 テレビでクリスマスソングが歌われていたが
やはり いいなぁ
サンタと言えば、子供の小さい頃、ウチは貧乏で、
デパートへ行っても、「見るだけよ!」と釘を刺していました。
有る年、デパートに行ったら、外人のサンタさんがいて、
子供を抱っこして、「何が欲しい?」と訊き、それを親が聞いて、
こっそり買うというイベントでした。
ところが、抱かれた長男と次男、「何も要らない! 見るだけで
いい!」と言い張り、サンタを困惑させ、お客はみんな大笑い!
もう、30年以上も昔なのに、クリスマスになると思い出します。
さざ波さんの書き込みを読んでると 何となく微笑ましいです。
親はしっかり覚えていることも子供は忘れている、反対も在るわけで 子供さんはもう 忘れちゃっているかもしれませんね。
サンタさんの困惑ぶりが目に浮かびそうです。
子供が大きくなって 話してあげれる思い出はいいですね。