「中国古代の暮らしと夢」オリエント美術館
2006年 06月 28日
会期は7月30日まで。
オリエント美術館は これで2~3度行ったように記憶している。
今回初めて ボランティアガイドさんがいて説明してくださった。
展示物は 一人でゆっくり見たかったのだが
美術館が出来た過程
中の装飾とか、壁面がでこぼこしているのは
一人の方が手彫りで模様を作った 等など・・・
そんな解説が非常に興味深かった。
展示は模写できます。
鉛筆を使用し、水は禁。
たくさん模写 速写したかったのですが 時間が無く
10枚ほどしか書け無かった。
中にかわいい? 犬の副葬品があったので 模写してみました
実物はこれ。
ころころしていて 大切に飼われている犬のようです。
副葬品は販売する店があり その陶器も展示されていました。
中国古代の生活を知る上で とても興味深いものです。
動物の俑も生き生きしています。
鉛筆とはがきを持って ぜひ お出かけください。
解説付きの日があります、この間は、展示している
画家の方も来られていて、作品にまつわる話も生で聞け
得した気分でした、、、鉛筆の線もいいですね、、
速写というのも、難しいんでしょうね~
お久しぶりです。
山にも ちょこちょこ行かれていますね。
解説の日も設けられています。オリエント美術館はすばらしい美術館だと思うのですが なんせ入館者が少ないんですよ。
もっと利用者が増えるといいのに そう思います。
速写 対象物を良く見てから 2分とか3分とか時間を計って書いて見られては?
とりあえず テーブルの上のものでも 何でもいいですから。