ぽんぽん菓子
2008年 08月 24日
(頂いた特大のパプリカ)
今日のおじさん図鑑(山陽新聞 エッセイストは飛鳥圭介さん)の話題は「ポーン」でした。
はてなと思っていると 私はぽんぽん菓子と呼んでいたものです。
子供の頃は、この行商のおじさんだったかな?が来ると
母がお米を持って行って、ぽんぽん菓子にしてもらっていました。
ふたを開けるときの、その音と言ったら 子供心にもびっくり。
たしか、手で耳を押さえていたように記憶しています。
最近まで このぽんぽん菓子製造機器を積んだ車が
スーパーの入り口などで、営業していたように思いますが
今はあまり見ませんね。
作りたての、ほんわかあったかく、甘いぽんぽん菓子は、安価で美味しい。
飛鳥さんは現役から離れ 働かなくて良くなったら この機器を一式購入し
リヤカーに積んで 日本全国くまなく歩いて
子供たちに見せたいと綴っています。
最後に「全国の子供たち、もう少し待っていてね 」とある。
あ、夢があっていいなー
子供たちの、緊張と期待で興奮した顔をみたいなんてね。
話はね、よく聞きます。
関東にも来てくれるかな・・・。
元気なパプリカで、私も元気になれました♪
あら!?食べた事無いって本当ですか?関東には無いのかしら?
スーパーのお菓子売り場には 似たようなものが並んでいると思いますけど。
一度 きゅうママさんにあの大きな音 聞いていただきたいです~
そういう私も 最近お目にかかっていませんけど。
パットライス!聞いたことがあるような・・・無いような。
出来立ては砂糖が固まっちゃって
大きな塊になっていることが多いですよね。
>パプリカ元気色です。
ありがとうございます~