売れるもの
2011年 03月 18日
好日山荘は登山用品店です。
駅近くに用事があったので ふらっと寄ってみました。
シュラフとは寝袋。
救援活動する人も、寒さ対策が必要で、シュラフを持って行くとか。
帰る際は、現地のスタッフに差し上げて帰ることもあるそうです。
寝袋は夏用から厳冬期用まで 種類も豊富であったかいんですよ。
地震の際は テント、ガス ライトなど 登山用品をいつでも
持ち出せるようにしておこう。
必ず役に立つから。
いつも思うのですが、いまだに物置に突っ込んでいます。
整理整頓が苦手なのよね。
大阪へ
2011年 03月 17日
地震で気になっていたこと、
来週の予定を、見直したいと思ったのですが、
携帯を充電したまま忘れてしまい、連絡の手立てが無い。
電話番号は、全て携帯の中。
大切な番号は、手帳にも控えておかなきゃだめですね。
アナログも必要だと、つくづく思いました。
今日は大阪へ研修会に行ってきましたが、内容は夢心さんの報告通りです。
その前に、天王寺の市立美術館で開催されている、日展に行きました。
招待券をいただいていたので、研修会と日が重なりラッキーでした。
初めて見た日展、そして初めて見た等身大の彫刻群
すごい!圧倒されました。
油絵、日本画、書、工芸、彫刻など、特選とか〇〇賞とか付けられていましたが、
なにがどうなのかさっぱりわかりません。
ただ 好きかどうかだけ。
普段 あまり見る機会が無い、彫刻や工芸は興味津々です。
午後から研修を受け、どこにも寄らず帰岡しました。
やはり メールや電話の履歴が、何件か入っていた。
それにしても 今日は往復、吹雪の舞う寒い一日。
避難されている方が、何とか居心地良く過ごせますように。
寒さに耐えたことのある経験者ですから
一日くらいは我慢できても 連日は本当に厳しいと案じています。
手紙にしよう
2011年 03月 16日
冬に逆戻りしたようです。
岡山市内も雪が舞い、昨日と打って変わって寒い一日でした。
今日はお寺さんが来られ、部屋に貼っておいた、
昨年の、桜の絵手紙に目を向けられた。
「これは何ですか? 何で描いているのですか?」
と おっしゃる。
筆と顔彩だとお話すると、
「絵手紙ですか」
そして なおも目を離さず、無言でじっと見て?読んで?おられる
あまり見られると 無性にはずかしいのだ。
そして おもむろに
「そうだ 手紙にしよう・・・」
「いや 被災した友人たちがいるので、何かしたいと思っていたんです」
そうですか。
はぁ やれやれ! 。
これがヒントになり、誰かを元気付けることが出来るとしたら、
幸いと言うものです。
絵手紙募集
2011年 03月 15日
関連事業として
4月3日は虎次郎の誕生日
虎次郎さんにバースデー絵手紙を出そう
*誕生日を迎える虎次郎さんへあてた絵手紙
*はがきサイズ。
*3月22日必着で、大原美術館「虎次郎絵手紙係」まで、
住所、名前、を記入のうえ、郵送、または大原美術館入館券売り場まで。
*絵手紙は、4月2日(土)、3日(日)の2日間、分館に展示。
※絵手紙を送って下さった方全員に、児島虎次郎展の招待券(4月2日、3日のみ有効)を、郵送にて進呈。
絵手紙のお送り先
〒710-8575 倉敷市中央1-1-15 大原美術館「虎次郎絵手紙係」
詳しくはこちらをクリック⇒大原美術館
出品された方、すぐに招待券が届いたそうです。
店頭から食料など、商品が消えている現象が映っていました。
きっと、そんな必要のない人も、買いだめしてしてるよね。
供給は確保されているとの、政府のお墨付きですから、無用な買いだめは止めましょう。
ハハコグサ
2011年 03月 14日
お彼岸も近いと言うことで、お寺さんが来られます。
草が生え放題だった庭。
やっと草とりを、実行に移しました。
厭だった作業も、震災の被害にあった方達のことを思うと
何と幸せなんでしょう。
良く見ると、ハハコグサが芽を出し、春の日差しで随分育っていました。
ふと なぜハハコグサなんだろうと思い、調べてみると
綿毛のようなものが、葉や茎を優しく包み込んでいる・・・
その姿を母子に喩えているのだそうです。
行方不明となっている方が、どこかで避難されていて
早く家族と喜びの再会ができますように。
こころからお祈りしています。