遊び心 絵手紙展
2011年 09月 22日
おしゃべりに花が咲いて、写真を忘れてしまった。
2階入ってすぐです。
お時間のある方、お近くの方は、ぜひどうぞ!
シンフォニーホール1階では古書市が開かれていて
季刊銀花37号 もしかしてあるかも・・・
なんて思ったのですが もちろんありません。
10年以上になるかなぁ、ここで1冊見つけたんですよ。
思いだすあの瞬間 やった!ちょっぴり興奮です。
その後、金券ショップで切手を購入。
以前のように種類が豊富じゃなくて、選ぶ余地が無かったけれど、
しばらくは持つかな?
バックナンバー、ズラリと並んでる古本屋さんでも、その号だけ抜けています。十年以上前、私も古本屋さんに行ったら、私を待っていたように、入った目の前に積んで有って、買いました。5冊くらい持っていたけど、友人に上げちゃって今は一冊しかありません。
先日、ネットで5,000円で出ていました。法外な値段です。これを買うくらいなら《小池邦夫絵手紙の原点》の方が、ずっと中味が濃いと思います。様々な綴じ込み葉書が紹介され、小池先生の思いが溢れています。
内容紹介文《昭和54年、小池邦夫は季刊『銀花』第37号すべてに肉筆絵手紙を綴じ込むべく、1年に6万点の絵手紙をかくという壮挙に挑んだ。30年を経て、全国の愛蔵者から寄せられたうち250点を掲載。作家としての原点を振り返る。》(二玄社 1800円)
ネットで5000円~ オ~良いお値段ですね。
随分前ですけど 3000円でも高いなと思ったものです。
本も画集も随分増えちゃって部屋が空いたら 簡単でいいから、書棚が欲しいな。
探すのに一苦労です。
毎日たくさんの来場者です。昨日は128名でした。
今迄で一番多いですね。もうビックリでした。
明日お会いできるのを楽しみにしております。
ところで到着は何時頃を予定してますか?