オトシブミ(自然観察ノート)

以前にも山で見たことがある。
葉をくるくる巻いて、その中に卵をうみつけているらしい。

おーなり由子さんの本に紹介されていて あっ!これこれ~
人で言うと何十畳もある広さの葉を くるくる巻いて
卵を産みつけているそうな。

日本木材保存協会のHPにはこんな風に書かれている。

巻いた葉は揺籃と呼ばれ、孵化した幼虫はその揺籃を内部から摂食して成育する。いうなれば、揺籃は幼虫の食物兼住居である。幼虫が一生食べるだけの食物と安全な住処を確保する母虫の努力には頭が下がる。



オトシブミという名前は、揺籃の形が「落し文」に似ていることに由来する。
オトシブミ類の多くの種は樹木の葉を巻くので、樹木の害虫とも言える。
しかし、消費する葉の量は少なく樹木が枯死することもないので、この可愛い昆虫のために大目に見よう。


自然って本当にすごいなぁと いつも思う。
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by poco-toma | 2017-05-26 23:42 | 自然 | Comments(0)