古書店
2006年 05月 02日
初めて入る店だが さほど期待感もなく
何か気にいった物があればいいな。
その程度だったのです。
まず一番に、美術関連のコーナーを探す。
あったあった!
思った以上の数に、内心 やった!
わくわくしながら じっくり見て歩く
以前、同じチェーン店で 季刊銀花37号を発見したことがあるんですよね。
見るのは素描集、書に関するもの、
月刊絵手紙に紹介されている人の本
(これは案外ありません。あるとすれば かなりなお値段です)
あと 画文集など 自分の目で見て、気に入ったものがあれば買い求めます。
今回は、絵手紙関連の本も何冊かありました。
なんと、以前から欲しいと思っていた
中井桂子さんの「墨絵横浜」があるじゃないですか。
1990年出版でA5サイズ。
定価1700円のところ、たったの700円。わぁ~~ やっすーーい。
ラッキーだ!!
嬉しくて他には誰もいなかったのですが しっかと持って歩きました。
(だれも取らないよぉ)
後、書に関する本ですが これもなかなかいい買い物だったと、自負しています。
今日もいい日だったなぁ。。
ま、腐るもんじゃないし・・へへへっ(^^♪
私もなるだけ図書館で借りるようにしていますよ。
返すのが遅くなってしまって。。稀に催促の電話があります~
本当に買っても見ない本て 結構ありますよね。何かの本に 一冊買ったら一冊処分しなさいと書かれていましたっけ。
じゃないと 溜まる一方だって。