文字
2009年 06月 01日
今日はスカッと 気持のいいお天気でしたね。
布団干し、洗濯など家事がはかどりました。
買い物にお出かけしただけで
ほとんど家の中にこもりっ放し。
今日から6月
鮮度のいい気持ちを引っさげてがんばろう。
それにしても 平成21年も早半年近く経過。
早いものですね。
この言葉でしたね
これはお天気だけでなく、体調も回復なさったからでしょう。ホッとしました。
《上善如水》
これって老子の言葉ですが、透明の瓶に入った日本酒の名前にもあります。気になっていたので調べてみたら、こんな説明がありました。
★ 2500年以上昔の中国の思想家・老子の言葉で、「もっとも理想的な生き方(上善)は、水のようである」という思想だ、と。
《水は柔らかくしなやかで自由。全てのものに利益を与え、争わない謙虚さがある。水は、自由と謙虚さのシンボルである。何物にもとらわれない自由闊達で刺激的な精神を大切にしよう。》と。
★ 最も優れた「善」は水のごときものである。水は方円の器に随い、天地間に水なくして存在するものはない。 水は低い方へ低い方へと流れる。低いところに水が溜るから自分も大きくなる。 このように上善は最大の善のほか、古代の善とも称される。(老子)
う〜〜ん、私、怠け者なんですよね。せめて、とまとさんの字をしみじみ眺め、《上善如水》も飲んで、体質が変わり心も浄化してくれるのを待ちましょう。♪
勉強になります。
意味を調べてくださって なるほど~と感心です~
松山市井手神社の注連石に彫られております。
上善水の如しと読みます。
上善とは理想的な生き方を言います。
そして水というのは柔軟性と謙虚さを現します。
人間もそういう生き方を心掛けよと言う事です。
今から2500年前からの教えですね。
2500年も前も今も、生きる道はおんなじなんですね。
私もそんな生き方を目指したいな~ でも我儘だからできないかもね^^;
そうそう 今年は米山見に行かなくっちゃ。美味しいものも食べに~♪